ルミナリエ神戸の代替イベントは分散ライトアップ!【市内7か所の場所も全て紹介】
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ルミナリエ神戸2021

新型コロナウイルスの影響で2年連続の中止となる「神戸ルミナリエ」ですが、事前にアナウンスされていた通り今年は代替イベントが開催されます。

ルミナリエ2019

神戸ルミナリエ

イベント開催期間は12月3日~12日。

気になるイベント内容は期間中、イタリア製の電飾「ロソーネ」(直径約3メートル)を神戸市役所横(三宮駅からすぐ)の東遊園地(神戸市中央区)など市内7か所に設置し、夕方から午後9時頃まで点灯するというもの。

市内7か所ということで、かなり分散されたイルミネーションイベントとなりそうです。

各所、どれくらいの規模感なのか実際に行ってまた改めてご紹介します。

この度の COVID-19 の世界的流行により、神戸ルミナリエを2年に渡って開催すること
ができなかった今年、神戸ルミナリエの心としてロソーネの展示を行う運びとなりました。
1995 年以来、神戸ルミナリエの希望の光に照らされて、神戸は阪神・淡路大震災からの長い復興の道を歩んできました。
この壮大な光の構造物は、毎年神戸の旧居留地・仲町通りに展示される壮大な門「フロントーネ」と、それに続く全長 300 メートルに及ぶトンネル状の光のアーチ「ガレリア」から始まります。

ガレリアの最後のアーチには、伝統的に「ロソーネ」を設置します。
これは、門となるフロントーネから一連のガレリアを見た時、このロソーネが進路の目印となり、
また同時に、一つの終わりと次に続く新たな始まりを象徴する構造となっています。
ロソーネは、ガレリアの中では小さく見えますが、目の前では大きな存在感を発揮してくれます。
また、今回のロソーネ作品の展示により、COVID-19 で中断される前の 1995 年から 2019年まで、
毎年 12 月に仲町通りと東遊園地を飾ったルミナリエ作品の芸術性と壮大さを再発見して頂けることと念願しております

場所の一覧

<ロソーネ及びパネル等 展示場所>
神戸朝日ビル、神戸ポートミュージアム南側緑地、三宮センター街、南京町、東遊園地、
元町通 1 丁目(HITODE 交差点)、メリケンパーク
※南京町では 12 月 3 日からランタンフェアを実施しています。

<パネル等展示場所>
三宮中央通り、北野町広場、元町商店街(元町1番街商店街インフォメーション)

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