神戸阪急新館のブルーボトルコーヒーへ行ってきたよ♪【三宮】

8月 31, 2022 9月 2, 2022

GENIC KOBE

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ブルーボトルコーヒー神戸阪急カフェ
動画で実際の訪問雰囲気を見る

ブルーボトルコーヒー神戸阪急カフェ

2022年8月31日にオープンした「ブルーボトルコーヒー神戸阪急カフェ」へ行ってきました。
神戸では2店舗目のオープンです。

お店の場所は同じく2022年8月31日オープンした神戸阪急新館の1階エリア。

今回は内覧会ついでに実際に行ってきたので、動画を交えてご紹介します。
初めて行く際の参考にしてみてね！

開放的な店内

店内は元町店とはまた違って、木目が多くてナチュラルな雰囲気。
大きな窓がとても開放的でした。

外から見てもブルーボトルコーヒーがあると分かります。

「ブルーボトルコーヒー神戸阪急カフェ」は、神戸の街の入口ともいえる神戸阪急の新館1階に、館内のカフェと屋外から直接ご注文をいただけるカフェスタンドも備えたタイプのカフェとしてオープンいたします。新館1階から3階「Hankyu Mode Kobe」においてファッション、インテリア、カフェなど33ブランドが集結し新しいモード体験を提案する中で、新館1階に位置するこちらのカフェでは、全国のブルーボトルコーヒーのカフェ同様に一杯ずつ丁寧にハンドドリップでご提供するスペシャルティコーヒーを始めとするドリンクメニューはもちろん、神戸阪急カフェ限定のソフトクリームやサンドイッチも含めたフードメニューをご提供し、1日を通してご利用いただけるメニューをご用意しております。

メニュー表・料金

神戸店限定メニューとカフェラテをオーダー

今回は神戸阪急カフェ限定メニューのアイテムといつものカフェラテ、そして熱いからノラフロートも◎

ミルクソフトフレッシュハーブ
715円（税込）
*ミルクソフト単品 550円（税込）

お馴染みの缶タイプも

ブルーボトルコーヒー神戸阪急カフェについて

多くの人が行き交う神戸の日常に、美味しいコーヒーでリフレッシュできる空間をご提案する「ブルーボトルコーヒー神戸阪急カフェ」の空間デザインは、みなとみらいカフェ、渋谷カフェ、白井屋カフェを手がけた芦沢啓治建築設計事務所が担当しました。リニューアル前からのデザインである、百貨店らしい5面のショーウィンドウのフレームを活かして、カフェの中と外をつなぐ街に開かれたカフェとなりました。また館内のカフェスペースは、印象的なショーウィンドウのスクエアの形からインスピレーションを得てフレームを連続させたデザインを採用しました。アクセントで使用したイエローの明るい色味が映える印象的なデザインで、ゆったりとしたカフェの中でゲストが心地よくお過ごしいただけるよう設計されています。またHankyu Mode Kobe は、木材価値を創造するコミュニティ企業「SHARE WOODS（シェアウッズ）」と協業し、神戸市及び六甲山の手入れから発生する木材（間伐材）を活用したプロジェクトとして、館内に出店するグローバルブランドとコンテンツを開発しました。神戸阪急カフェでは、一部の家具のフレームや天板に神戸市北区の里山利活用材（コナラ）を使用し、木材の乾燥からプロダクト製作までカリモク家具が担当しました。ショーウィンドウのひとつを使用したテイクアウト専用のカフェスタンドでは、外から直接ご注文・お受け取りが可能ですので、毎朝の通勤途中にも、魅力ある街並みを散策する観光の出発点としても、ぜひお気軽にお立ち寄りください。