
「明治時代から続く貿易商人のサロン」をイメージしたインテリア
オリエンタルホテル神戸旧居留地の1階エントランスエリアが主にレストランや宿泊者向けのお洒落な待合スペースになっていました。
これまではアパレルショップが入っていましたが、この夏で閉店してしまいました。
その後に何ができるのかなと思っていたのですがオリエンタル旧居留地らしい、とても落ち着いたウェイティングスペースになっています。
宿泊やレストランの利用で訪れた方は是非。
細かなインテリアなども見てみてください。 とても絵になる空間です。
東アジア諸国との貿易が拡大した
17世紀後半〜19世紀初頭に大流行した「シノワズリ」。
西洋人から見た東アジアの美術様式のことを指します。
ORIENTAL HOTELが創業した1870年も、その流行の真っ只中でした。
そんな創業当時に想いを馳せ、「シノワズリ」をイメージした新しいメインエントランスのコンセプトは、
「 明治時代から続く貿易商人のサロン 」。
赤絵の九谷焼等、華やかな陶器たちとあわせ、インパクトのあるピンクの家具が皆様をお出迎えいたします。ORIENTAL HOTEL
ちなみに外にはクリスマスツリーもディスプレイされているので、こちらもチェックしてみて下さい
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