【これが新しい こうべ花時計】移設移転の理由とは【神戸三宮】

神戸のランドマーク「こうべ花時計」が移転されているので、早速みてみました。

こうべ花時計は日本最初の花時計として1957年4月に設置され、直径6メートル、高さ2・25メートル、斜度15度。

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美しいデザインの花時計

今回の移転に伴いバックに市役所がより鮮明に入り込む絵になっていて写真の絵としては美しさが増したようにも思います。

新しいこうべ花時計

神戸っ子からすると待ち合わせ場所として「じゃあ花時計前に19時」なんて使い方をしてた人...は私だけじぁないはず◎

今回の移転はすぐ隣(国道沿い)に移設されています。

なぜ移転?今回の移転は暫定的

こうべ花時計 デザイン

今回の移転は市役所本庁舎の再整備に伴い、花時計がもともとあった場所に資材などを置いておくためのものだそうで、約5年ほどすれば元の場所に戻る予定です。

なので神戸市営地下鉄海岸線の駅名「三宮・花時計前駅」は変わらず継続しています。

使用花苗

ビオラ(ピンク):450株 、ビオラ(青色):300株、ビオラ(黄色):400株 
ビオラ(紫色):450株 、ビオラ(白色):1,200株 、タマリュウ(緑色):200株
合計3,000株

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