神戸で現役にピリオドを打つ・スペインのスーパースター
J1・ヴィッセル神戸の元スペイン代表で2010年W杯南アフリカ大会得点王でもあるFWダビド・ビジャ(37)が13日、神戸市内で会見し、今季限りで現役を引退すると発表しました。
12月で38歳を迎えるビジャは夏頃から引退を意識していたそうで、主な引退理由は下記の通り。
サッカーに引退させられるのではなく、自分の意思で引退したい。今がそのタイミングということで決断した
といってもサッカーという競技で38歳でバリバリにプレーし続けていることが既に凄いこと。
長い間、本当にお疲れ様でした。
残りの現役生活も応援したいですね。
神戸で夢のトリオ
神戸人としては"あのビジャ"が来てくれたこと自体が信じられないことでもあり、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと共に3人のW杯優勝経験者のトリオを神戸で見れたこと自体が夢のようでした。