【新長田合同庁舎が完成】地域活性化に期待【神戸】
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生まれ変わる新長田

2019年6月に神戸長田区新長田エリア(通称タンク筋)に新しい注目のビルの建設が完了しています。

阪神・淡路大震災から20年以上を経て依然まちのにぎわいの回復などの課題を抱える新長田駅南地区に兵庫県と神戸市のが連携・協調し、各関係機関共同移転することにより、同地区の活性化と県民・市民サービスの向上を図る目的で新長田合同庁舎が建設されました。

新長田合同庁舎が完成

建物自体は6月末に完成予定で8月上旬から9月下旬に各機関移転、順次業務が開始されるとのこと。

新長田合同庁舎、ずっと建設工事がされていて遂に完成です。
場所は移転新設された医療法人十善会 野瀬病院やアスタの通りにあります。

新長田合同庁舎 デザイン

新長田エリアは新しいビルが建設されビルは建つけど人が流出していくという流れがありましたが、今回の新長田合同庁舎で人の流れができて、地域活性化してくれることに期待したいですね◎

シャッターが閉まっていることが多かった近くのアスタも飲食店が少しずつオープンしています。

新長田合同庁舎の詳細

【新長田合同庁舎のフロア割と機関】
・8階(一財)神戸すまいまちづくり公社
・7階【兵庫県】神戸県民センター(県民交流室)、住宅供給公社 神戸事務所
・6階【兵庫県】神戸県民センター(県税事務所)
・2階~5階 【神戸市】本庁税務部門の一部、各区市税事務所
・1階【兵庫県】神戸生活創造センター
※9階は電気室

【移転に伴う職員数】
合計 約1,050人(うち兵庫県 280人、神戸市 770人)

公式サイト

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