フルサイズミラーレスカメラが台頭しているけれど...
今回の記事はカメラに興味がない人にとっては「?」な内容かもしれないのですが、オリンパス・パナソニック陣営が展開するカメラ規格「マイクロフォーサーズ」に新しく3社が加わることになりました。
"フルサイズ全盛の時代"に将来性が危惧されがちなマイクロフォーサーズ(パナソニックもフルサイズミラーレスへシフトしつつあるけれど)ですが、個人的にはマイクロフォーサーズが大好きなので、何とか頑張ってほしいと思っていました。
そして今回、新たに賛同企業として加わったのは、下記の3社。
・YONGNUO撮影器材株式会社(中国深圳)
・MEDIAEDGE株式会社(本社・兵庫)
・Anhui ChangGeng Optics Technology Company Limited(Venus Optics、本社・中国)
特にMEDIAEDGEは神戸に本社を置く会社◎
・MEDIAEDGE
神戸に本社を置く映像システムなどを手がける企業。グローバルシャッターを搭載する業務用カメラ「QDCAM」でマイクロフォーサーズ規格に準拠した製品をリリースしている。
2019年はマイクロフォーサーズの雄・オリンパスが立て続けに新製品を発売して盛り上げてくれました。
EM5-MARK3の販売当初のあの価格には少し驚きましたが...
2020年もOLYMPUSからは正統フラッグシップ「OM-D E-M1-MARK3」が発売予定!
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今後も魅力的なマイクロフォーサーズ規格のミラーレス・レンズが発売されてほしいところ◎