六甲山有馬ロープウェーに日本初導入の新ゴンドラ誕生【神戸】
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六甲山と有馬を結ぶデザイン性高い新しいゴンドラ

六甲有馬ロープウェーに日本初導入の新ゴンドラ誕生

神戸市の六甲有馬ロープウェー(所在地:神戸市灘区六甲山町北六甲 運営:神戸すまいまちづくり公社)は、開業50周年を今年7月に迎えるにあたり、3月20日(金)に日本初導入となるスイスのCWA社製の新ゴンドラの運転を開始!

六甲有馬ロープウェーに日本初導入の新ゴンドラ誕生

1970年(昭和45年) 7月の開業から運行していた初代ゴンドラから、1993年(平成5年)2月の2代目ゴンドラを経て、今回の新しいゴンドラが3代目となります。

大きなガラスで六甲山の自然をスリリングに体験できるそうです。
今回のゴンドラ導入は、工事費を含め約2億円、年間の乗客は1割増の23万人を目指すとのこと。

・コンセプト
「自然を感じ、季節を感じる」
「山の高さと谷の深さを感じる」

ゴンドラ概要

・料金
片道1,030円(520円) 往復1,850円(930円)。 ※( )は子ども運賃

【導入台数】
2台: 赤 → 有馬や六甲山の紅葉をイメージ。
シルバー → 山の高さや谷の深さのスリル感をイメージ。

【仕様】
最大乗車人数:42名 / 全長:5,150mm /
全幅:2,450mm / 全高:2,815mm
乗降扉高:2,000mm / 乗降口扉開口幅:1,590mm

「ホテル神戸六甲迎賓館」オープン

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