カバンがズラリ【三宮の冨士鞄店本店が閉店】圧巻の商品ディスプレイ【神戸の鞄屋さんの代名詞】
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大正6年創業、神戸三宮の老舗かばん専門店

冨士鞄店本店が閉店

冨士鞄店本店が閉店

大正6年創業、老舗かばん専門店「富士鞄店」さんの本店(神戸三宮センター街すぐ横)が2020年10月20日、閉店されました。
冨士鞄店本店といえば、ズラりと並んだ鞄が圧巻で初めて見る人は思わず足を止めるほどでした。

ある種、このエリアの看板的なお店。
元町の文化の一つがなくなってしまったような気がします。
あの味のある雰囲気がたまらなく良かった。

私も昔、何度か購入させていただきました。
長い間、お疲れ様でした。

本店の閉店は驚きましたが、残りのセンター街店でまた魅力的な鞄に出会いたいですね。

すぐ近くの飲食店はこちら

 

公式サイト

大正6年、当店は神戸で産声をあげました。商品構成は柳行李(やなぎごうり)や竹行李(たけごうり)、支那鞄が中心。当時は木造2階建てで営業していました。現在のビルになったのは、昭和51年の都市計画の際です。平成7年の阪神大震災の時には、地震後20日で開業。当時必需品であったリュックをたくさん販売しました。
現在、商品構成は老若男女問わず喜んで頂けるよう、幅広く商品を置いていますが、お客様のニーズに応えカジュアルを中心とした商品が増えてきています。
私たちはこれからも、流行を確実に取り入れた商品構成を心がけ、幼児から大人まで幅広く、より多くのお客様に満足して頂けるよう努力してまいります。

冨士鞄店 センター店

兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目6-16
営業時間:11:00~18:30
定休日:水曜日

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